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海辺のカフカ(上)
海辺のカフカ (上)


今下巻読んでる。
大丈夫。
今回は大丈夫。
中巻がないことはしっかり確認した


面白い。
多分3つの物語が交互に進められる感じ。
導入部分的な部分が多い前半から中盤。
退屈しそうになるが、3つのストーリーが巧い具合に織り交ぜてあるので退屈しない。

でも話がバラバラで繋がりが見えない。
先が読めない展開。
何が起こっている??
そしてこれから何が起ころうとしている??
心地の良い苛つき。

後半
ばらばらの出来事が
離れた場所で一見無関係に展開されていた出来事達が徐々に、
そして急速に一ヶ所に集まり始める。

Aはaと
Bはbと結びつこうとする。

自分の中のTempフォルダに一時保存されていた行き場の見出せない伏線の数々が、各々自分の本来の居場所を見つけ始める。

そんな感じです。

静かに始まり
急速にまとまっていく感じが良いです。

村上春樹さんの作品は大体読んでると思います。
今作も相変わらずな感じで安心です。

小奇麗で規則正しい生活をこなす好青年。

サンドウィッチ。

健在です。


ただ
今作の内容には
実在の物語や詩など文学的作品の引用や
それについての議論などが随所に見られ
興味のない方にはその辺は退屈かもしれません。
ちょっと重たく感じました。

さぁ
下巻も一気に読みますよ。


海辺のカフカ (上)
海辺のカフカ (上)
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村上 春樹
新潮社 (2005/02/28)
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5 作者と読者で完成させる物語
4 自分を捜すことから
5 私は好きだけど


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