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駒形どぜうで物思う
20060510140006


そこにあったのは城だった。


もうほんとに今更なんだけど
『駒形どぜう』に行ってきた。
我が家の目の前にありながら、実は行ったことなかったのです。
因みに、何年か前に『飯田屋』には行ったことがあるんだけど
ここもどぜう屋さんでして、しかも前の住居の近所だったのです。
つまり
ボクが家を探す条件は『近所にどぜう屋』ということですね。

 もちろん嘘だよ


つまりそーゆうわけで『駒形どぜう』に行ってきた。
何故昨日なのかと言えば

 毎月9日は『鯨の日』だから鯨系は2割引

だからですハイ。
鯨好きです大好きです。
一応、かなり限定した人向けに言っておくと鯨もお魚さんぢゃないからね~。
後、イ ル カ も な !!



いざ入店したのですが…
中は意外と広かったです。
外から見た感じではそんなに広そうに見えなくて
『ここにほんとにハトバスの客が入れるのか??』
等と兼ねがね思っておりましたが、完全に余計なお世話でした。

2階のテーブル(って言うのかアレは??)が2つある部屋に通されました。

座る。
テーブル低いです。
テーブルって言うか分厚い木の板が置いてあるだけって感じ。
食事は正座なボクとしては滅法食べにくかった。
ので
あっさり胡坐に切り替えましたスミマセン。


まんず、注文の仕方がわがんね。
以前1度別の店で食べた事があるものの、それはかなり前なんで
完全に忘れてます。
骨だか内臓だかを抜いた奴とそうでない奴があることくらいは覚えてました。
もちろん抜いてない奴を頼む。

品物が並ぶ
なんと
炭火だった
コレには流石に驚いた。
これだけの規模でこれだけの賑わいでガスコンロを用いずに炭とはっ!!
大したもんですね。


食べ方がわがんね。
こんな時は周囲に倣え!!
しかし、唯一周りにいるのは隣の席の会社帰りのサラリーマングループ。

 既に平らげ、しばしのご歓談中…

全然参考にならねぇ…
まぁいーやな。
テキトウに食えば。
ようは食えばいーんだ食えば。
どぜうだろうがなんだろーがつまりは鍋だろ??
こちとらプロだっつーの。

食った。
どぜうとかゴボウとか。
しっかり最後に卵とじまでやった。
まぁこの辺は慣れたもんです。
最後の卵とじは矢張り美味かった。

それから鯨も食べた。
刺身・さらし・たたき・ベーコン。
流石に塩釜で食べた鯨刺しにはかなわんが、まぁ中々のものであった。

それから、どぜうの蒲焼に骨のから揚げ??
後、鯉の洗いも食べてみた。
鯉って食べた事なかったのです。初体験です。
これで

 ハイッ!! オデの初体験は28歳ですっ!!

と言えます。
コイだけに、なっ!!

それから
こごみの胡麻和え
だかなんだかそんなのも食べた。
コレも美味かった。

つまり総じて美味かったという感想。
満足です。
それに思ったより安かった。
これだったら皆で気軽に呑みに行けるなーって感じです。



以下はなんつーかマニアックって言うか極限られた範囲での感想。
やっぱね
どうしても米久と比べちまうわけです。
同じようにハトバスのコースになってるだけあって
なんとなく親近感のようなライバル心のような、そんな感じの一般の人が持つのとはちょっと違った興味があるわけです。
行ってみて、結構思うところがありました。

まず、内装とか設備とか。
米久も『随分とレトロだよなぁ』って思ってたんですけど
駒形の方がかなり上を行ってレトロだった。
炭火だしね。

席の数と言うか動員数も、米久に匹敵するかあるいは上回るかも知れん。
店のおねいちゃんに聴いてみたんだけど、どうも歯切れの悪いうやむやな回答だった。
さては米久のスパイだと感付かれたか。

そしてサービスが行き届いている感じであった。
教育が良くなされているのだろうか。
というよりも、慣れた従業員が多いように感じた。ベテラン。
そして、これは聴けなかったのだが、恐らくかなりの数の戦闘員が配備されていると思う。
多分20とか30とか。50はちょっと言い過ぎかも。
完全に推測ではあるが
コレだけの人件費を割きながら、安いと思われる価格設定。
これで利益出るんだろうか??
もっとも、どぜうの仕入れ値ってのが全く想像付かんのでなんとも言えないのだが。

それから
子供にちょっとした玩具を持ってきてくれたりと言ったサービスもあった。
何故か2回も。

米久だと『ガキはとっとと帰れ。つーか来んな』って雰囲気だからなぁ…

まぁそんな感じで
兎にも角にも、アレだけの繁忙にも関わらず
落ち着いたゆとりのある丁寧な接客はかなり見習うべきであろうと感じた。
それから、接客のおねいちゃん達に至るまで
総じて『人が好き。この仕事も好きです』
と言うのが容易に感じられるのは気分が良い。


つーことで、堪能しつつ学ぶ事が多かった。
カメラは忘れて出かけたが、得る物が多かったと思う。

お互いに老舗であり、長い年月をかけて多くの先人達が築いてきた伝統的なやり方があるであろう。
だから本来、比べるのは間違いであると思う。
それは今更簡単に変えられる物ではないし、そんな簡単に変えちゃいけないもんでもあると思う。
米久に多くの問題点があるように、駒形だってきっと様々な問題を抱えているのではないかと思う。

それはそれで良いのだ。

だが
他店の良き所は学びたい、見習いたい。
そして、それを自分達なりに昇華して取り入れていきたいと思う。
変えない部分・変えちゃいけない部分がある。
だが
時代の変化と共に変えていかなけりゃならない部分だってある。


ボクは昨夜
1番近くにある店で
カメラを忘れた事を悔やみつつ、ビール呑みながらどぜうさんや、鯨さんなんかを召し上がりつつ
1番遠くにあるものの片鱗を掴んだやうな気がしたのであった。




余談ではあるが
正直に言えば
1ヵ月ほど見習として働かせて欲しいなぁと真剣に思ったのである。


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明日発売


↑これのことね。

日付変わっちゃったけど夕方、『発送してやりましたよ』メールが届いてた。
そしてきっちり10日に届くわけだ。
例によって不在連絡表がなっ!!

んで
また受け取るのはいつになることやら…
早く観たいです。

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