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巣鴨土風炉
20060724212417
店呑みだー
独りで呑むより全然良いわな

鉄幹をボトルで。
早い時間に呑み始めると解散も早くて良いね。

ちょっと物足りなくもう一軒…
と行きたいところではあるが。

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覇王の家(上・下)
覇王の家〈上〉   覇王の家〈下〉

読み終わった。
小説というか完全な物語を期待していたんだけどちょっと違った。
解説っぽい内容であったと個人的には感じた。
そう言った意味ではちょっと期待外れと言うか残念であった。

しかし
真偽の程は別としても非常に興味深いエピソードなどが多数盛り込まれていたりしてかなり楽しめた。
徳川家康や三河衆であるその家臣団などについて,ここまで深く掘り下げて鋭く語られている本をはじめて読んだように思う。
歴史好き等と自称しながらも何気に徳川家康の生涯と言うか年譜的な知識はほとんど無かったので
かなり面白く読み進めることが出来た。
なんせ知らんことばっかなんだもんww

小牧・長久手の戦いの詳細や,石川数正出奔事件についての経緯や背景など興味深い。それから信康切腹事件か。
つーかソレくらい知っとけって話だけどさ。
つまりそれくらい家康にとっての重大事件について無知ってことだな。

それから
本多忠勝の死ぬ間際のエピソード
彼は生涯で50回以上も合戦に参加したが1度もかすり傷すら負わなかったと言うのは有名な話。
ココまでは知ってる。

没年に彫刻を彫っていて(その手の趣味があったらしい),彼にしてみれば超異例に指を切ったらしい,そして

 『オレは今年辺り死ぬな』

って言ったんだそうだ。
いやこれもね嘘かホントか解らんけど,すげぇかっこいいよね。
多分Leoなんかなら解ってくれると思うんだよこの辺のかっこよさって。

まぁ歴史についての真偽は諸説あったりして,当然不確定要素も多数あるわけだから
断定的な事とか見てきたようなことを言うべきではないのかも知れんけど
ボクは別に学問として歴史を好いている訳ではないので
上記のような忠勝の発言が本当か嘘かなんて正直どっちだっていいのだ。
それに忠勝が言ったか言わなかったかなんて歴史的には全然取るに足らん事だろう。
家康が実在したかどうかってことなら話は別だけど。

ならば
ボクは信じたい方,自分にとって都合の良い判断,かっこいいと思える判断をしたい。皆が皆自分好みの誰某像を描けばいいのだ。
それでいーぢゃん。
でも
違うイメージを持った同士で呑みながら歴史議論すんのすげぇ好きですww
まぁ別にわざわざ言うような事でもないんだけど,たまにコダワル方もいらっしゃいますから^^;


そんなわけで
読んでる最中は『あれーイマイチかなぁ…』とか思ってたんだけど
いざ感想書くにあたって思い返してみるとかなり面白い本であったようだ。

んが
家康の性格や三河人の気質などについての記述がちとしつこいな。
事あるごとに家康の吝嗇ぶり三河人の狭量さや田舎臭さについて説明があるため,続けて読んでいると五月蝿く感じる。
まぁそれだけ強調したかったのであろうが。

覇王の家〈上〉
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5 善人としての徳川家康伝
5 5回通読した珍しい小説
5 徳川家康という人


覇王の家〈下〉
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5 家康と現代日本人


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