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ゴサインタン - 篠田節子
ゴサインタン―神の座


Epigonens読書企画
山本周五郎賞受賞作品を読もう!!

第10回受賞作品である今回は『ゴサインタン』です。
篠田節子 著,平成9年度受賞作品。


ということでですね
今回の作品なんですけども
ジャンルは一体何になるんだ??
農業モノ??
それとも宗教モノ??
はたまた深夜特急モノ??

結論から言えば
全然ダメ。すっげーつまらんかった。

何を言いたいのかさっぱわかんねぇ。
元々,物語の主題とか作者が言いたかった事とかそういうのってあんまり意味がないって言うか興味ないと思ってるんだけど
それにしても言いたいことが伝わらない。
面白けりゃいーぢゃんなタイプなんだけど,これは面白くもない。
なんかさっぱりしないんだよね。
爽快感がないっつーか。
無駄に長いし

全体的にかなりグダグダしてんのだよね。
まず主人公がだらしなさすぎ。
煮え切らなさすぎ。
読んでてかなり不快。

主人公がネパール人の妻を迎えて
その妻がなんか神がかっちゃってちょっとした宗教団体的なものに発展して突然失踪するんだけど
妻が来てからいなくなるまで長いだろ。
この作品のほとんどのページを割いているように思う。
なんでそんなことしたんだろう??

妻に何が起こったのかも結局解明はされず
いなくなったと思った妻は日本に来てからの記憶を失って
しっかり故郷に帰っていたって言うオチ。

妻のことを受け入れられなかったり神がかりを認められないでいた主人公も
なんか気が付いたら妻の神秘的なモノに魅せられちゃってるし。
なんだよそれ。

宗教問題とか民族問題をテーマにしてるとかって
そう言えばあとがきだか解説だかに書いてあったような気がするけど
これはアレか
神すげー
(新興)宗教すげー
ってことか。

なんか誉めどころが見つからんなぁ。
多分この人の他の作品は今後読むことはないと思います。

そんな風に思ったのはこの企画始まって以来のことです。
過去の受賞者の他の作品は読んでみたいと思ったのですが…

そんなわけで
農業,新興宗教,神,山,ネパール,人身売買
等の単語を見るだけで飯が3杯はイケルって方なんかにはオススメの作品ではないでしょうか。


ゴサインタン―神の座
篠田 節子
文藝春秋 (2002/10)
売り上げランキング: 69464
おすすめ度の平均: 5.0
5 「愛」によりて
5 揺す振られる人生観
5 会いたければ会いにいけばいい

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