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血と骨 - 梁石日
血と骨〈上〉 (幻冬舎文庫) 血と骨〈下〉 (幻冬舎文庫)


Epigonens読書企画
山本周五郎賞受賞作品を読もう!!

第11回受賞作品である今回は『血と骨』です。
梁石日 著,平成10年度受賞作品。


さて
大分空いてしまいましたが本業の山本周五郎賞ですって意味わかんねーよ。
因みにワタクシが購入したのは表紙がビートたけしの文庫版で上下巻。
あーそうなんだこれ映画化されてて主演はビートたけしさんなのねってのが一発でわかる。

主人公は蒲鉾職人の朝鮮人。
漫画で言ったらこの人オーガです。
うんそうそうバキのとーちゃんね。
戦前から戦後の大阪が舞台。
テーマは多分金と暴力
それからキムチ


そのオーガが兎に角もう酒呑んで暴れまくって家とか人とか壊し放題でFuckもしまくるって言うお話し。
いやもうほんと凄いんですよ傍若無人の超自分勝手超強引。
時代的なものもあるんでしょうけど凄すぎですよ。
手がつけられないってのはまさにこのことですね。
最近の若者はキレ安いとか言われてますがこの作品の主人公に比べたら超キレ難い
つーかもう全然キレない。
しかも作者の父親を描いた実話を元にした話しっていうんだから驚きですよ。
まぁかなり脚色されてるとは思いますけどつーかこんなオヤジ脚色されてなかったら怖すぎる
そういう時代だったんだなーとでも思っておかないとなんかどうにも自分の中で整理がつかなっていうかなんかそんな感じ。
そんなオーガニック(意味違う気が)なオヤジなんですが
困ったときとか痛いときとか考えているときの唸り声が

 『うむーうむー』

なんですよ。
いやなんかこれに妙に萌えちゃいましてね。
いや自分でも何を言っているのか良く解らないんですけどね。
なんかかわいらしいって言うか。
まぁなんつーか実際に読んでもらわないと伝わらないと思いますが。

うむーも含めて
かなりの長編ですが読みやすい文体でグイグイと惹きこまれますな。

一応この作品

 グロ注意

って感じです。
萌えたりグロったりと大忙しな感じですが
結構エグい表記が多いですよ。
乱闘シーンとか怪我の治療シーンとか主人公のヘンタイ料理とかFuckシーンとか。
まぁそこが面白さの1つだったりもするわけですけどもね。
食事中の方は注意が必要です特に食事中の方
食事中に食事のシーンが読めないって言う。
なんだそりゃって感じですがまぁボクは職場で昼休みに食事しながら本を読むんですけどもね。
いささか吐きそうになったよ。


なんつーか
朝鮮人ってのは変な民族だなって思いました。
今更だけど。
まぁそんなのボクらだって他所から見たら変な奴らって思われるんでしょうけどもね。

全体的な感想としては面白かったですよ。
好きな部類の作品ですね。
ちげーってエロいからぢゃねーって

一言いいたいのは

 人物名は振り仮名振ってくんないと読めないって



血と骨〈上〉 (幻冬舎文庫)
梁 石日
幻冬舎 (2001/04)
売り上げランキング: 67770
おすすめ度の平均: 4.5
5 読む者を圧倒する骨太の骨と、熱い血
5 暴力とカネのみを信じた男の末路
5 在日文学の特長と限界
 
血と骨〈下〉 (幻冬舎文庫)
梁 石日
幻冬舎 (2001/04)
売り上げランキング: 76548
おすすめ度の平均: 5.0
5 人間の業
5 在日文学の特長と限界
5 これが人間だ

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